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補助飼料
亜麻仁
「亜麻仁は水溶性食物繊維と脂質を豊富に含み、腸の調子や毛艶を整えるために馬に給与されてきました。亜麻仁油の脂肪酸にはオメガ3脂肪酸の一つであるα-リノレン酸の割合が非常に高いため、飼料全体の脂肪酸バランスを矯正するためにも利用できます。
また、天然の抗酸化物質であるリグナンを豊富に含んでいます。
亜麻仁(20~25kg)
加熱していない亜麻仁は青酸配糖体が含まれておりますので、加熱してから給与することをお奨めします。
あまに煮(Kヘルス)(250g×40袋)
亜麻仁には水溶性食物繊維と脂質、オメガ3脂肪酸の一つであるα-リノレン酸が多く含まれています。
亜麻仁を黒糖で煮てレトルトパックした製品のため、手軽に給与することができます。
あまに粉末(10kg)
亜麻仁を粉末にしたものです。
ソイフラックスEX(20kg)
亜麻仁を大豆とともにドライエクストルーダーという特殊加熱器で加工した製品です。
大豆
「畑の肉」と呼ばれるように大豆はタンパク質を豊富に含み、燕麦等の穀類では不足しやすいアミノ酸であるリジンも豊富に含んでいるので、タンパク質補給飼料として使われています。
生の大豆にはタンパク質を分解する酵素を阻害する物質が含まれておりますが、以下の製品では加工の際の加熱により阻害物質の活性は失われているため安心です。
脱脂大豆(大豆粕)(20kg)
大豆を搾油した後の粕です。油を除いているため、加熱大豆などの全脂大豆と比較してエネルギー価は低いですが、タンパク質などは豊富に含まれています。
ソイフラックスEX(20kg)
亜麻仁を大豆とともにドライエクストルーダーという特殊加熱器で加工した製品です。
オイル
カイバ喰い不良に伴うカロリー不足を補う際に、オイルを給与する事により速やかなカロリー補給が容易に行えます。
new KSオイル(1.5kg)
脂肪酸組成のバランスを考慮して大豆油と菜種油を原料とした競走馬用オイルです。
(大豆油+菜種油)
オメガ3.60(1.5kg・16.5kg)
体内で合成できない必須脂肪酸であるオメガ3とオメガ6が含有されているアマニ油です。
(あまに油)
ホースパワー(1.5kg)
米油特有のガンマオリザノールは筋肉増強に関係があるとされています。
(米油)
リンシードオイル(4.5L)
燕麦や大麦などの穀類の消化管通過を助けるアマニ油です。毛艶の改善にも効果的です。
(あまに油)
純米油 馬王(1.5kg・16.5kg)
抗酸化物質であるガンマオリザノールを高濃度に含有した純米油です。
(米胚芽油)
塩
発汗によって失われるナトリウムの補給に必要不可欠です。馬では過剰摂取したナトリウムは速やかに排泄されるので、人間の食事の様に減塩を心掛ける必要はほとんどなく、むしろ塩分不足に気遣う方が重要です。
並塩(5kg・25kg)
飼料用に一般的に使われる塩です。食塩より塩化ナトリウムが低い(並塩95%以上vs. 食塩99%以上)分、他のミネラルは多めに含んでいます。
固形塩(塩の恵)(5kg×4個)
馬房に設置することで馬が欲しい時に塩分を摂取させることができます。飼い葉桶に入れることで早食いの防止にも使われています。
その他
ゴマ(すり)(15kg)
脂質やタンパク質の他にも天然の抗酸化物質であるリグナン(セサミン)が豊富に含まれています。
にんにくスライス(1kg)
ニンニクに含まれるアリシンやスコルジニンが馬体の健康維持を助けます。
ビートパルプ(20kg)
消化性の高い繊維が豊富で重量当たりのエネルギー価は燕麦に匹敵します。
ただし、かさが大きいので容積当りのエネルギー価は燕麦の半分程度です。
喉詰まり避けるために水でふやかして与えることが一般的ですが、その場合はさらにかさが大きくなります。
リンゴ酢(1.8L・20L)
穀物酢と比べて馬の嗜好に適した食酢です。
食酢に含まれる酢酸などの有機酸はグリコーゲンの回復や血行の良化を助けるとされています。
黒砂糖(20kg)
サトウキビの搾り汁を煮詰めて作られた甘味料です。
馬用虫除け ユカリン(500ml)
天然成分を主体とした馬用虫除けスプレー。
馬体に直接または空中や厩舎に散布してお使いいただけます。
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