飼育管理のプロが答える

愛馬の食事・カウンセリングルーム

カテゴリー : 乗馬愛好家

  • Q41 質問者:乗馬愛好家

    PPIDの馬への飼料

    馬がPPID(下垂体機能障害)陽性と診断されました。15歳の中間種で、長毛になってきたのと目のあたりが膨らんできたことで疑って検査しました。少しでも改善しようと飼料全般を見直したいと考えています。 気をつけるべきことを教えてください。 配合飼料はエンバクの含まれていないもの ...

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  • Q39 質問者:乗馬愛好家

    ボロを食べる馬

    ヨーロッパ産の小ぶりな牝馬で現在9歳、性格は少し神経質なところがあります。 馬体はふっくらタイプの障害飛越の競技馬です。とても元気な子なので運動量は多めです。 現在の飼料は、 朝:ペレット・MIX・エクイストロ-メガベース(サプリメント) 間食:乾草多め 昼:MIX・関節 ...

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  • Q38 質問者:乗馬愛好家

    穀類に代えて与える飼料

    競走馬を引退した馬を引き取り、現在は馬場を踏める馬に調教しているところです。カイバに麦を入れて与えていますが、まだ若いせいかよく入れ込むことがあります。麦に代わる飼料はないでしょうか? また大豆粕をこの馬に与えるとすれば、1日に与える適量はどのくらいでしょうか。 ...

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  • Q37 質問者:乗馬愛好家

    チアシードについて

    最近、女性誌や料理の本でチアシードが取り上げられているのをよく目にします。もともとチアシードは馬の飼料だったような事が書かれていたのですが、チアシードを馬に与えてもいいのでしょうか?与えるとしたらどのくらいの量を与えたら良いのでしょうか? ...

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  • Q28 質問者:乗馬愛好家

    馬にもカーボローディング?

    サッカーや長距離走の選手は、試合や大会の2~3日前から炭水化物の食物を増やして身体の炭水化物を取り入れる力を増しいくそうです。そうすると体内でグリコーゲンが蓄積されて当日の持久力がアップするそうです(カーボローディング)。 競技馬についても競技当日のパフォーマンスを向上させる飼 ...

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